この記事では、おすすめモバイルプリンターのPhomemoとEPSON PX-S06Wの比較を解説しています。
スマホから簡単に印刷できるモバイルプリンターが欲しい!
コスパが良くて、収納に便利なモバイルプリンターってどれ?
このようなお悩みはありませんか?
モバイルプリンターは、持ち運びできるコンパクトさと手軽な印刷機能を兼ね備えた便利なアイテムです。
最近では、インク不要の感熱式タイプや、高画質なインクジェットタイプなど、用途に応じて選べる機種が増えています。

楽天で月40万円買い物している、2児のママまどかが解説するよ!
モバイルプリンター選びに迷っている方へ向けて選び方のポイントを紹介します。
ランニングコストを抑えられるインク不要のPhomemoと、写真印刷にも対応できる高機能なEPSON PX-S06Wを徹底比較。
サイズ・操作性・印刷方式・コストなど、購入前に知っておきたい重要なポイントを詳しくご紹介します。
それぞれの特徴を押さえて、あなたにぴったりの1台を見つけましょう。
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モバイルプリンターを選ぶときのポイント


モバイルプリンターを購入する際は、用途や使用環境に合わせて選ぶことが大切です。
自宅用か外出先か、写真を印刷するのかメモを出すのかによって、選ぶべきタイプは変わってきます。
ここでは、モバイルプリンター選びで失敗しないために押さえておきたい4つのポイントを、わかりやすく解説していきます。



それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう!
プリンターのサイズ


モバイルプリンターを手軽に使うためには、本体のサイズが重要です!
持ち運びを前提とした製品だからこそ、自分の使用シーンに合ったサイズ選びが必要になります。
自宅だけでなく、カバンに入れて外出できるサイズもあります。



出し入れ、持ち運びでは重量も大切!
サイズを選ぶ際は、印刷する用紙サイズも考える必要があります。
写真印刷なら小型でも問題ありませんが、ビジネス文書を印刷するならA4対応が必須です。
操作のしやすさ&機能性


モバイルプリンターの操作性と機能性も選ぶ際の大切なポイントです。



スマホとの連携機能は、欠かせない機能!
操作のしやすさでは、スマホアプリの使いやすさが重要なポイントです。
専用アプリでBluetooth接続やWi-Fi接続によって、簡単に印刷できます。
本体の操作ボタンがシンプルだと、直感的に使えて迷わず使えます。
また使用頻度や使用シーンによっては、次のポイントを押さえてください。
- 印刷スピード
- 静音性
- バッテリー搭載の有無
- 駆動時間
自分に合った機能があるものを選んで、便利に使っていきましょう。
印刷方式


モバイルプリンターには大きく分けて、2種類あります。
- 感熱式(サーマル)
感熱式はインクが不要で、コスパ重視 - インクジェット式
高画質・カラー対応で、写真や書類などハイクオリティ
感熱方式(サーマル)
特殊な感熱紙に熱を加えて印刷するため、インクが不要です。
本体も小型軽量化しやすく、メンテナンスも簡単です。
ただし、印刷できるのは基本的にモノクロのみで、専用の感熱紙が必要になります。
インクジェット方式
通常のプリンターと同じくインクを使用する方式で、カラー印刷が可能で写真も高画質に印刷できます。
用紙の種類も普通紙から写真用紙まで幅広く対応しており、ビジネス文書から写真まで様々な用途に使えます



何を印刷するのか、しっかり考えて選ぼうね!
ランニングコスト


購入時の価格だけでなく、ランニングコストにも注目しましょう。



長期的に使用することを考えると、維持費の差は大きな金額になります。
インク代や専用用紙、感熱紙の価格など、毎月どれくらいの消耗品が必要になるかを事前にチェックしておくのが◎
感熱式はインク不要で経済的だけど、一般的には専用ロール紙が必要です。
逆にインクジェットは普通紙に対応する反面、インク交換の頻度によってはコストがかさむこともあります。
ランニングコスト比較
1枚当たりのコストを比較します。
項目 | 感熱式 | インクジェット式プリンター |
---|---|---|
1枚当たりの印刷コスト | 5〜15円 | 10〜30円 |
コストがかかるもの | 用紙代 | 用紙代 インク代 |
使用頻度と印刷内容を考慮して、トータルコストが最も適切な製品を選びましょう。
おすすめモバイルプリンターを比較!


実際の製品選びの参考になるよう、タイプの異なる2つの人気モバイルプリンターを詳しく比較します
それぞれの魅力や特徴を詳しく解説します。



実際に我が家で使用しているから、ぜひ参考にしてね!
インク不要「Phomemo」


Phomemoは感熱式を採用したインク不要のモバイルプリンターです。
本体サイズは約310×68×41mmと片手でも持てるコンパクトさになります。
スマホとはBluetoothで連携でき、アプリから簡単に印刷可能!
感熱紙を使用するため、インク切れの心配がなく、メンテナンスも簡単です。
- インク不要で低コスト
- 本体は軽量715g
- スマホ・パソコンからモノクロ印刷
- アプリで直感的に操作できる
- Type-Cの急速充電で、最長4時間
- コードレスで持ち運び楽々
感熱式のため写真やカラー印刷には向いていませんが、日常のメモや幼稚園からのお知らせを印刷するには最適です。
機械が苦手な方でも直感的に操作ができて、使いたいときにすぐ使えます。



子どもにぬり絵を印刷したけど、感熱で塗れないことがあったから、気をつけてね!


\インク不要で気軽に印刷!/
インクジェット「EPSON PX-S06W」


EPSON PX-S06Wは、本格的な印刷機能を持ちながらコンパクトさを実現したインクジェット式モバイルプリンターです。
A4サイズの印刷に対応しながら、本体サイズは約309×159×61mmと引き出しに入るサイズ感。
重量も約1.7kgと持ち運び可能です。
- A6〜A4・ハガキ・封筒・写真の印刷可能
- 本体の重量1.7kg
- 高画質のカラー印刷OK
- EPSON純正インクで安定の品質
- USB接続・無線LAN・Wi-Fi Directで連携
- コードレス&内蔵バッテリーが標準搭載
本体は軽量とはいえ約1.7kgあるため、持ち運びよりは「セミポータブル」として考えると良いでしょう。



我が家では年賀状印刷に重宝しているよ♩


\ハガキからA4サイズもこれ一台!/
おすすめモバイルプリンターを比較まとめ


この記事では、私も使用しているおすすめモバイルプリンター「Phomemo」と「EPSON PX-S06W」の2種類を比較しました。
製品名 | 特徴 | |
---|---|---|
Phomemo![]() ![]() 楽天市場から引用 | インク不要で低コスト 本体は軽量715g スマホ・パソコンからモノクロ印刷 アプリで直感的に操作できる Type-Cの急速充電で、最長4時間 コードレスで持ち運び楽々 | |
EPSON PX-S06W![]() ![]() 楽天市場から引用 EPSON PX-S06W | A6〜A4・ハガキ・封筒・写真の印刷可能 本体の重量1.7kg 高画質のカラー印刷OK EPSON純正インクで安定の品質 USB接続・無線LAN・Wi-Fi Directで連携 コードレス&内蔵バッテリーが標準搭載 |
Phomemoは、手軽さとコスパを重視する方におすすめです。
日常のメモやラベル印刷など、シンプルな用途には十分な性能を持っています。
EPSON PX-S06Wは、ビジネス文書や写真など、本格的な印刷が必要な方に適しています。
初期投資は高めで、通常のプリンターに近い印刷品質を外出先でも実現可能です。



使うシーンを明確にして、自分のスタイルに合った1台を選んでね!
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